こちらの記事では2019年07月31日に発売された
MAJOR 2ndの最新話170話のネタバレや感想、考察を
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MAJOR 2ndの最新話170話のネタバレ
マリオという少年
辻堂監督
「マリオ!」
「肩作れ!」
ピッチャーが打ち込まれ始めた辻堂。
イヤフォンをし、
スマホを見ているマリオと呼ばれる少年に声がかかります。
一瞬監督の方を見るものの、
再びスマホに目を落としてしまうマリオ。
林中
「やったあ―――っ!!」
「13点目――っ!!」
その間も現在投げている辻堂岡は打ち込まれ、
13点目(ハンデを抜くと3点目)が入ってしまいます。
辻堂監督
「ベンチにスマホを持ち込むなと何度言ったらわかるんだ!」
「試合中だぞ!」
監督は無視を続けるマリオの耳からイヤフォンを引き抜きそう注意します。
マリオ
「あーすみません。」
「さっきの試合で録った自分のフォームをチェックしてたんスよ。てゆーか今日はもうあがりなんで投げたくない」
そしてマリオはスコアボードに目をやると、
3点取られていることに気付きます。
辻堂監督
「岡が乱調で使えん。」
「試合が壊れる前に投げてくれ。早く肩を作れ。」
マリオ
「えー。」
「予定にねーし。俺が肩とか壊したらクビになるよ、コーチ。」
辻堂監督
「さっきの試合1イニングしか投げてないだろ!いいから行け!!」
風中大チャンス!…も、遂にエース登場!
2番の相葉もフォアボール。
風中は満塁の大チャンスを迎えます。
たまらずバッテリーはタイムを取り、
キャッチャーがマウンドに駆け寄ります。
岡
「くそっ、一体どうなってんだ!」
すると岡はマリオが肩を作り始めることに気付いたのでした。
辻堂監督
「タイムだ!」
さらにベンチからタイムをかける辻堂。
大吾
「ブルペンの肩作る時間稼ぎだね。」
「多分ピッチャー交代だ。」
そして…。
辻堂監督
「ピッチャー交代!」
「マリオ!」
満を持してマリオが投入されます。
まずはその身長の高さに驚く風中の面々。
マリオ
「時間稼ぎご苦労様です。」
岡
「わ、悪いなマリオ……」
「あがりだったのに俺の不調で……」
満塁の状況でマリオに後を託し、ベンチに下がっていく岡。
マリオはそれを見ながら…。
マリオ
「ププ、不調だってよ。岡の実力はこんなもんだろ。まだわかってねーんだ、自分の能力。」
先輩である岡へのその言い草にキャッチャーの井之上が注意しますが…。
マリオ
「どうせ投球フォームのクセがすぐにバレて打たれたんだろ?」
「配給も適当だし、だから2年になってもまだB組なんだよ。」
「井之上さんも俺の“マキュー”ちゃんと捕ってくれよ。」
「あんたも2年でまだB組とA組往復選手だからな。」
そのままズケズケと、しかし的確な指摘をし、
マウンドに上がったのでした。
マリオの実力や如何に?
アンパイア
「プレイ!」
試合が再開します。
マリオ
「フン。」
「マジで女だらけの野球チームだな。」
「こんな相手に――」
「手こずる男は野球なんかやめちまえ!」
そう言いながら第1球を放るマリオ!
『ミシ』
しかし、そのボールは沢のお尻に直撃。
デッドボールで押し出しの1点となってしまうのでした。
沢
「ちょっとボクゥ!お尻見て投げてんじゃないの~~っ!?」
マリオ
「み、見てねーよ!」
そしてバッターは4番の大吾になります。
大吾
(デッドボールでわかりにくかったけど……)
(沢さんが全く避けられなかったってことは相当速いぞ、このピッチャー。)
大吾は冷静にマリオを分析します。
そして制球がおぼつかないうちに叩こうとしますが…。
『ドン』
キャッチャーミットに剛速球が投げ込まれたのでした。
マリオ
「男の尻に興味はねーからな。」
「つーかまだこれウォーミングアップ中だから。」
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以上がMAJOR 2ndのネタバレでした!
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MAJOR 2ndの最新話170話の感想と考察
今週はマリオの紹介回でしたね!
性格はマイペース、しかし野球には結構真摯。
先輩にもズケズケと、しかし的確に問題を指摘できる観察眼あり。
なんていうか強キャラ感がすごい…!
第1球が制球乱れてデッドボールというのはご愛嬌として、本番の2球目。
大吾が微動たりともできずに投げ込まれた剛速球は
まさにエースそのものでした。
そして気になるのが“マキュー”。
まあ、マリオはこの性格ですから、
自身の放る球を“マキュー”と軽口叩いている可能性は十分ありますが、
剛速球で魔球。
『MAJOR』という作品においては御馴染み過ぎるほど御馴染みのあの球がありますよね?
まさか、マリオ、あの球を放るピッチャーなのでしょうか…?
今週はまだ紹介回で、マリオの真価はまだまだ見えず。
来週、マリオの実力がどれほどのものなのか見られるのが楽しみですね!
まとめ
ここまでMAJOR 2ndの最新話170話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
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